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日の本(ヒノモト)/日高見(ひだかみ)

(1)長髄彦の移住と共に、大和の国の呼称であった日の本や日高見(日が高々と見える良い国)も安日彦あびひこ(長髄彦の兄、または義兄弟)の故国(現在の東北)に運ばれ、やがてそこで住む人々は、自分たちの住む地域をヒノモト・日高見と呼ぶようになった。

(2)大祓詞おおはらえのことばでは、大和の国を「大倭日高見国おおやまとひだかみのくに」と呼んでいる。また、古代における日本の東北地方の知られざる歴史が書かれているとされている、古史古伝『東日流外三郡誌つがるそとさんぐんし』の、「東日流つがる」とは「日の本が東に流れた」という意である。

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