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住吉神社

(1) 矢田丘陵北部西麓にある桧窪山・白谷・住吉神社の位置地図ご参照

(2)住吉神社.pdf  天野川源流に位置し、龍ヶ淵・星ヶ森はここにあった。  リンク

(3) 日本書紀の次の文に記された「住吉」はこの神社のことで、「西に向かって」は西方にある難波の住吉大社に向かってと解せられる。なぜなら、笠をつけたもの(乙巳の変の際、蘇我入鹿を見殺しにした皇極天皇ー重祚して斉明天皇ーにまとわりつく「鬼」とされる)が隠れた生駒山の方角にある住吉という名のつく地名はこの神社であるから。なお、ここでいう鬼は、この神社や住吉大社が祀る海の神である住吉三神(筒男つつのお三神)と関係深いといわれている。

 夏五月一日、大空に竜に乗った者が現われ、顔かたちは唐の人に似ていた。油を塗った青い絹で作られた笠をつけ、葛城山の方から、生駒山の方角に空を馳せて隠れた。正午頃に住吉の松嶺まつのみねの上から、西に向かって馳せ去った。<斉明紀>

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