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古史古伝      

*古史古伝とは、日本の古代について書かれているとされる古文献。アカデミズム(正統歴史学界)からは認められずに黙示されるか偽書とされている。多くは、被征服者側の視点で書かれており、記紀が征服者側(権力者側)の論理で編纂されたのとは対照的な内容になっている。 

(1)『東日流外三郡誌』(つがるそとさんぐんし) 

  ①古代における日本の東北地方の知られざる歴史が書かれているとされている。いわゆる和田家文書を代表する文献。この本の多くを占めるのは、秋田孝季・その妹のりく・その夫の和田吉次たちが神社や仏閣などに蔵されていた文書を“写し採った”もので、彼ら自身が執筆した文章もあるとされる。すでに偽書であることが判明しているという説と真書だとする説がある。偽作であるだけでなく、古文書学で定義される古文書の様式を持っていないという点でも厳密には古文書と言い難いという指摘もある。しかし関係者の間では「古文書」という呼び方が定着している。 

  ②イワレヒコノミコトとの戦い後、長髄彦ナガスネヒコは兄アビヒコと共に日高見(東北地方)の地を新たな故国として移住し、先住民族と合流して「アラバキ族」と名乗り、日高見の国を長く治めたと記述している。なお、「東日流」とは「日の本が東に流れた」という意である。

 

  *内容のあらまし⇒東日流外三郡誌の世界ご参照

(2)『先代旧事本紀大成経』…陸奥国一之宮鹽竈(しおがま)神社の鹽竈大神をナガスネヒコであるとしている。 

(3)『秀真伝』(ほつまつたゑ)

 

  ①ヲシテ(神代文字のひとつとされる)を使い五七調の長歌体で記され、全40アヤ(章)で構成された日本の古文書。その成立時期は不詳だが、少なくとも江戸時代中期まで遡ると考えられている。<Wikipediaより>

  ②ひらかな漢字訳<出典(株式会社 日本翻訳センター URL:http://www.jtc.co.jp/ URL:http://www.hotsuma.gr.jp/)>  カタカナ訳・語源考察・漢字読み下し<出典:ほつまつたゑ 解読ガイド

(4)『上記』(うえつふみ)…ウガヤフキアエズ王朝に始まる神武天皇以前の歴史(神武天皇はウガヤフキアエズ王朝の第73代)や、天文学、暦学、医学、農業・漁業・冶金等の産業技術、民話、民俗等についての記事を含む博物誌的なもの。神代文字(豊国文字)で書かれているとされる。序文によると、1223(貞応2)年に源頼朝の落胤とも伝えられている豊後国守護の大友能直が、古文書をもとに編纂したとされている。<Wikipediaより>

(5)古史古伝には、竹内文書・九鬼文書・物部文書・富士文書・カタカムナ文献・三笠文などもある。

(6)古史古文  古史古伝とは?  

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